この記事は最終更新日から2年以上経過しており、内容が古くなっている可能性があります。
ご理解の上、記事を閲覧いただければと思います。
サーバ内のファイルのパーミッションを一括で変更するLinuxコマンドを備忘録として記しておきます。
Linuxコマンドを使えば、特定ディレクトリ内や特定の拡張子のみを指定して、一括でパーミッションの変更ができます。
サーバの最上層からcssファイルのパーミッションを変更する例
該当ファイルを確認する
find /home/xxxxx/xxx.com/public_html/wp-content/ -name \*.css -exec ls -l {} \;
該当ファイルのパーミッションを644に変更
find /home/xxxxx/xxx.com/public_html/wp-content/ -name \*.css -exec chmod 644 {} \;
現在の階層のひとつ上からjsファイルのパーミッションを変更する例
該当ファイルを確認する
find ../ -name \*.js -exec ls -l {} \;
該当ファイルのパーミッションを644に変更
find ../ -name \*.js -exec chmod 644 {} \;
コメントする