今回は、ローカル開発環境構築の際、よく編集する必要がでてくる「hostsファイル」の場所と、そのhostsファイルを編集する際の注意点を紹介します。
※キャプチャ等は mac OS High Sierra (バージョン10.13.6)。
通常、hostsファイルは以下の場所にあります。
/private/etc/hosts
※privateフォルダは、初期状態では不可視(隠しフォルダ)です。
Finder上に表示されていない場合はcommand + shift + .で表示できます。
また、パスを辿っていくのが面倒な場合は、Finderを開き、Command + Shift + Gで、「フォルダの場所を入力」を開いて、上記パスをコピーペーストすれば瞬時にhostsのフォルダ階層までたどり着けます。
hostsファイルは、etcフォルダ内ではセキュリティ上、内容を変更・保存できないので、いったんデスクトップなどにhostsファイルをコピーして編集・保存します。
その後、/private/etc/フォルダに移動させて上書きをすればOKです。
※ただし、Finderの誤操作で、不可視フォルダごと誤って別の場所に移すなどすると、最悪OSの再インストールとなるレベルのダメージを負うことがあります。
そのため、不可視フォルダ内の操作は、できれば誤操作が少ない「ターミナル」を使用しての変更を推奨します。
(もちろん、ターミナルでも誤操作する可能性はありますが、FinderでのGUI(マウスやトラックパッド)操作よりその確率は低いはずです)
ということで、以下に誤操作の可能性が低くなるであろうターミナルでの変更方法を紹介します。
cd /private/etc/
hostsファイルの中身を「cat」コマンドで確認する
cat hosts
vi hosts
いわゆるターミナルの“黒い画面”に慣れていないと怖く感じるかもしれません。
ですが、上記のようにひとつずつ手順を追って操作すれば、Finderでのマウス/トラックパッド操作よりミスる可能性は圧倒的に低くなるはずです。
以上、mac OS High Sierraでの 「hostsファイル」の場所と、「hostsファイルを編集する際の注意点」を紹介しました。