今回は、Windowsにインストールしておくと、PC内のフォルダ検索が劇的に速くなるフリーソフトの「fenrir」を紹介します。
パソコン内検索は、Windowsであれば、windows+FでPC内の全ファイルやフォルダを検索できます。
しかし、SSDを搭載した高いスペックのパソコンならともかく、HDDのPCで大量のファイル検索をするには結構な時間がかかってしまい、このデフォルトの検索を頻繁につかっていると、タイムロスが多く生まれ非常に非効率です。
そこで、そんな効率の悪さを解決してくれるフリーソフトが「fenrir」です。
キーボード主体のシンプルなランチャー&ファイル検索ソフト。
ドライブ内のフォルダをデータベース化し、そのデータベースを元にフォルダを検索するタイプのソフトで、とにかく検索速度が速い… という特徴を持っています。
開発は2009年と少し古く、現在はバージョンアップも止まっていますが、Windows8、Windows8.1(初期インストール版、8→8.1アップグレード版)でも問題なく使えています。
Fenrirを使うことで、きっと「あのファイル、どこにやったっけ・・・?」と、フォルダを辿って探す必要がなくなり、仕事のスピードが劇的にあがるはずです!
また、一度fenrirから検索して開いたファイルやフォルダは、次回の検索から優先して上位に表示されるようになりますので、よく使うフォルダが自然と探しやすくなりますね。
ちなみにfenrirは、新規のフォルダやファイルが増えても、自動ではインデックス作成してくれません。
インデックスの再作成をするには、fenrir起動後、ウィンドウに「/s」と入力します。
なので、例えばスタートアップにfenrirを登録しておき(PCを起動したときにfenrirが自動起動します)、その後「/s」を入力することで、仕事開始前に毎回、新しくつくったフォルダをインデックスすることが可能になります。
また、Fenrirの表示/非表示は「英数(CapsLock)ボタン」一つでできるので、慣れるとすごく便利ですよ!
fnrirには使いこなせば、さまざまな便利な機能がありますが、ここでは基本的な機能の一部を紹介します!
複数キーワードを半角スペースで区切れば、素早く絞り込み検索ができます。
以下の画像のように「fenrir075c」フォルダ内「data」フォルダにある「scan.ini」をテキストエディタで開き、スキャンしたくないフォルダのパスを「-」から記載することで、該当のフォルダ内はスキャンせず、無駄なインデックス作成を防ぐことができます。
●scan.ini記述例
\;*.exe C:\ -C:\Documents and Settings\Owner\Local Settings -C:\Program Files -C:\ProgramData -C:\Windows -C:\$Recycle.Bin
fenrir検索ボックスの中の文字サイズや、ボックス自体のサイズを変更することができます。
初期設定だと少し小さく感じるので、以下の手順で大きめにしておくと使いやすいかもしれません。
文字と高さをそれぞれ大きくした入力ボックスがこちら。
ということで、今回は、Windowsにインストールしておくと、PC内にあるファイル/フォルダ探しが劇的に速くなるフリーソフト「fenrir」の基本的な使い方を紹介しました。
「ファイル探し」という毎日の小さなタイムロスをなくして、仕事のスピードアップに繋がれば幸いです!
「もっと色々と知りたい・カスタムして使ってみたい!」という方は以下も参照してみてください!٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
fenrir – k本的に無料ソフト・フリーソフト